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【静岡県・浜松城】徳川家康が17年間本拠地とした、出世城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

静岡県浜松市の浜松城です。

1570年に徳川家康が岡崎城から移り、大改修を行いました。

当時、曳馬と呼ばれていた地名を縁起が悪い(馬を引くことから負け戦)といい、浜松と変更し、本拠地としました。

武田信玄との三方原で戦いも浜松城が舞台となりました。

その後、徳川家康は駿府、江戸へと移ります。

江戸時代では徳川譜代の大名が次々と城主となり、老中や京都所司代を排出することから、出世城と呼ばれました。

現在では、荒々しい野面積みの石垣の上に天守閣や天守門が復元され、当時の姿を垣間見る事ができます。

浜松城

所在地:静岡県浜松市中区元城町100-2

城 主:徳川氏、堀尾氏、松平氏、水野氏、高力氏

続日本100名城スタンプ場所:浜松城天守閣1階

浜松城の東側に浜松城公園駐車場があります。

無料で100台程駐められる大きな駐車場です。

街中なのに無料なのが良いです。

また、登城口にスターバックスコーヒーがあるので、休憩にオススメです。

庭園入口・復元された門

浜松城は街中にあり、街の開発により大部分が開拓されてしまいました。

本丸、天守曲輪のみとなっていますが、公園や庭園なども隣接していて、憩いの場になっています。

庭園

庭園の中に入るとてても静かで、街中とは思えません。

紅葉などたくさんの植物があるので四季折々の景色を味わう事が出来ます。

小さな滝もあり、ゆっくり散策する場所に打って付けです。

若き日の徳川家康像

浜松城公園の南側に本丸があります。

本丸には若き日の徳川家康像があります。

イメージだと晩年期のでっぷりした家康が思い浮かびますが、浜松城に居た時期は29歳~45歳なので、働き盛りだったのでこちらの像の方がしっくりきますね。

石垣と天守門

本丸から石段を登ると天守門があります。

天守門の周りには野面積みの石垣があります。

加工してない石が積まれていて荒々しさがあり、豪快な雰囲気が漂っています。

天守門

天守門は2014年に復元された櫓門です。

天守曲輪の東の虎口にあります。

古絵図や発掘調査を元に木造で忠実に復元されています。

門の両脇には大きな石、鏡石が添えられています。登城者を威圧する迫力ある石です。

天守門と野面積みの石垣の組み合わせが格好いいです。

天守閣

天守門を通ると天守曲輪です。

天守曲輪の天守台には天守閣が建てられています。

史実に元付かない鉄筋コンクリートで復興した天守閣で、天守台の大きさより小さく、付け櫓も無いのが残念です。

内部は武具や歴史資料が展示されています。

また、天守閣内に井戸があるのも特徴的です。松江城も天守内に井戸がありますね。

徳川家康が在城した時には天守はなく、秀吉家臣の堀尾吉治が城主だった時期に建てられたと云われています。

天守閣と天守門

天守台の石垣の中にハート型の石があります。

現地で探して見るのも面白いと思います。

また、天守曲輪から天守門内部に入る事が出来ます。

こちらは木造での復元なので、木の香りがして居心地が良いです。

ちょっとした資料も展示されています。

天守曲輪西虎口

天守曲輪の西側にも虎口があります。

門はありませんが、野面積みの石垣が格好いいです。

富士見櫓跡から見る、天守門と天守閣

浜松城は徳川家康が本拠地としたお城で、ここから様々な戦いに出陣しました。

姉川の戦い、三方原の戦い、小牧長久手の戦いなど有名な戦いばかりです。

徳川家康が苦心し、やがて天下統一する為に力を蓄えた歴史的なお城でした。

また、浜松城の整備計画がまだまだあるので、気長に待ちながら期待したいと思います。

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