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東条城(愛知県)の駐車場や見どころ(虎口、土塁など)を紹介!

お城

愛知県西尾市にある東条城です。

1222年に足利義氏が築き、三男である吉良義継を入城させました。

12代持広の時に松平清康の妹を娶り、清康が守山で亡くなると遺児である広忠の親代わりとなり松平氏を救いました。

しかし、1561年に松平氏に攻撃され吉良氏は滅亡してしまいます。

東条城には青野松平家の家忠が入城し、1581年に家忠の男子がないまま没すると家康の四男である忠吉が養子となります。

1582年に忠吉が沼津城主となると東条城は廃城となりました。

現在では古城公園として整備され本丸虎口跡や土塁跡、曲輪跡が残され見どころとなっています。

一時期には模擬櫓と模擬櫓門が建てられていましたが老朽化の為、取り壊されています。

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東条城・基本情報、アクセス

所在地:〒444‐0501 愛知県西尾市吉良町駮馬城山45

城 主:吉良氏、松平氏

形 式:平山城

文化財史跡:なし

日本100名城スタンプ:該当なし

東条城・駐車場

東条城跡駐車場

東条城の東側に専用駐車場があります。

5台ほど止められる無料駐車場ですが、注意深く看板を探さないと通り過ぎてしまいます。

トイレは城内にあります。

東条城・帯曲輪

曲輪内部

三の丸に隣接する帯曲輪

東条城の西側に帯曲輪があります。

帯曲輪は文字通り帯のような長細い曲輪となっていて、主要な曲輪を補完する意図があります。

横矢掛け

横矢掛け

帯曲輪奥には横矢掛けがあります。

横矢掛けは三の丸から土手が延びていて、帯曲輪にいる敵に対して側面攻撃ができるようになっています。

正面と側面から矢を射ることで防御力を増しています。

冠木門

模擬冠木門

帯曲輪と三の丸の間には冠木門が建てられています。

史実に忠実な復元というよりは当時の雰囲気を出すために復元されたと思われます。

東条城・三の丸

曲輪内部

桜が植えられ咲き始めている三の丸

帯曲輪の一段高い場所に三の丸があります。

三の曲輪は本丸と同等の広さがあり、現在では桜が植えられています。

春には桜が咲き綺麗な景観となるでしょう。

土塁

三の丸の外周部に残る土塁跡

三の丸の外周部にはかすかに土塁の跡が残されています。

土塁からは一段下の帯曲輪を眼下に見る事ができ、攻撃する事が容易にできます。

東条城・二の丸

八幡神社

二の丸に建立されている八幡神社

本丸と堀切を隔てた先に二の丸があります。

二の丸は三の丸よりは一回り小さい広さの曲輪です。

土塁

二の丸の外周部に残る土塁跡

二の丸の外周部にも土塁がわずかに残されています。

写真ではほとんど分かりませんが、実際に見ると少し盛り上がっている程度です。

東条城・本丸

虎口跡(大手門跡)

本丸の虎口跡

本丸の入り口には虎口が復元されています。

本丸虎口は土塁で両側を狭められていて、土塁の上には柵が建てられています。

容易に敵が侵入することができないように工夫されていて、東条城で一番の見どころとなっています。

本丸虎口(本丸内部側)

一時期には模擬櫓門がここに復元されていましたが、老朽化の為に解体されてしまっています。

それでも土塁や柵などがきれいに復元されているので、中世の城郭の雰囲気を感じることができます。

物見櫓跡

本丸虎口横にある物見櫓跡

本丸虎口横には物見櫓が復元されていた跡があります。

こちらも現在は老朽化の為、現在では取り壊されています。

当時は敵の動向を探るために物見櫓が建てられていたと思われますが、どこの位置に、どのような物見櫓が建てられていたかは分かっていません。

隅櫓跡

本丸の東側にある隅櫓跡

本丸の東側には隅櫓の跡があります。

現在櫓はありませんが、櫓台として土が一段高くなっているようです。

虎口跡(搦手門跡)

本丸搦手門跡

本丸虎口跡の反対側には搦手門跡があります。

現在虎口につながる道はありませんが、当時はこの場所に搦手門があったようです。

まとめ

三の丸からみる本丸

東条城は本丸虎口跡が見どころです。

本丸の櫓門と物見櫓は解体されてしまっていますが、中世の城郭の様子を体感することができます。

また、桜の咲くシーズンにはお花見にうってつけの場所と思われます。

東条城のウェブサイト

 https://nishiokanko.com/list/shop/kojyoukouen

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