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【愛知県・西尾城】丑寅櫓と鍮石門が再建された小さなお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

愛知県西尾市の西尾城です。

1221年に足利義氏が築城したことに始まります。

戦国時代には牧野氏、酒井氏、田中氏と城主が変わり、1585年には徳川家康が三河の人夫にてお城を改修しました。

1601年に本多康俊が西尾二万石として入城すると、徳川の譜代大名が城主を務め、明治維新を迎えました。

現在城跡は、西尾歴史公園として整備され、丑寅櫓鍮石門、西尾市資料館などが建てられています

西尾城

所在地:愛知県西尾市錦城町231-1

城 主:牧野氏、酒井氏、田中氏、本多氏、松平氏等

日本100名城スタンプ場所:対象外

西尾城の東に、西尾城歴史公園駐場があります。

無料駐車場で、50台ほど駐める事ができます。

鍮石門(ちゅうじゃくもん)

西尾城の東には鍮石門が復元されています。

鍮石門は二の丸御殿の前にあった門で、大給松平氏が建てた櫓門です。

江戸城の本丸御殿の前にあった鍮石門に因んで、名前が付けられました。

大きな立派な櫓門で、威厳がありますね。

丑寅櫓

鍮石門を通ると、丑寅櫓が見えて来ます。

丑寅櫓は1996年に再建された三重櫓で、本丸の東北(丑寅)にあります。

二階、三階部分がかなり小さいですが、西尾城では高所にあり、物見櫓として使用されていました。

三重櫓なのに、小さくかわいい櫓です。

旧近衛亭

西尾城の北には旧近衛亭があります。

旧近衛亭は藤原摂関家として左大臣を務めた近衛家が婦人の縁により、島津家に寄って江戸時代に建てられました。

数寄屋造りの書院と茶室からなっていて、内部を見学する事ができます。

旧近衛亭から見た、丑寅櫓

旧近衛亭の間には椿苑もあり、風情があります。

旧近衛亭から、丑寅櫓を見ることができて、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

本丸表門跡

丑寅櫓のある本丸へ行くと、本丸表門跡があります。

本丸表門は本丸の入口を守る門で、当時ここには櫓門がありました。

現在は石垣の一部が残っているのみです。

丑寅櫓入口

本丸表門跡横の階段を登ると、丑寅櫓の入口に行くことができます。

丑寅櫓は内部を見学する事が可能で、展示物等はありませんが、部屋が小さく変わった櫓を見ることができます。

御劔八幡宮

本丸には御劔八幡宮があります。

城内鎮守の神社として、代々城主の信仰を集めた神社です。

塀が版築で造られた塀でしょうか。普通の塀とは違って歴史の重みがあります。

鍮石門丑寅櫓

西尾城は丑寅櫓鍮石門などの城郭建築物が再建され、綺麗に整備された小さなお城です。

2020年7月には二の丸丑寅櫓と土塀が再建されましたので、是非一度訪れて見てはいかがでしょうか。

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