大友氏館跡の駐車場や見どころを紹介!

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お城

大分県大分市にある大友氏館。

14世紀後半に大友家10代当主の大友親世が豊後国の北に別府湾、東側に大分川を望む場所に館を整備しました。

その後、代々大友氏が豊後国を治める為の拠点として改修が行われました。

大友氏の全盛期を築いた大友義鎮(宗麟)はキリスト教を保護し、南蛮貿易を行い日本で初めての西洋病院や「コレジオ」神学校が建てられました。

1573年に大友義鎮(宗麟)が息子の義統に家督を譲る際に大改修が行われました。

1586年に島津軍の侵攻により焼き討ちにより壊滅しました。

現在館跡は国の史跡に指定され、庭園が復元、館跡の平面展示、ガイダンス施設の「南蛮BVNGO交流館」が整備され、見どころとなっています。

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大友氏館跡・基本情報、アクセス

所在地:〒870‐0025 大分県大分市顕徳町3丁目5‐5

城 主:大友氏

形 式:館、平城

文化財史跡:国指定史跡

日本100名城スタンプ:該当なし

大友氏館跡・駐車場

南蛮BVNGO交流館の駐車場

南蛮BVNGO交流館の横に駐車場があります。

15台程停められる広さの無料駐車場です。トイレは南蛮BVNGO交流館の中にあります。

駐車場は北側の国道10号の顕徳町三丁目の交差点を、南に行った所から入る事が出来ます。

大友氏館跡・南蛮BVNGO交流館

南蛮BVNGO交流館

「南蛮BVNGO交流館」では映像で大友(義鎮)宗麟の半生や大友氏館の概要を学べることが出来ます。

無料で入館できて映像も見る事が出来るので、大友氏館跡を見学する時は必見の場所となっています。

また、戦国時代の衣装を着る体験や、大友氏館をVRで見る為のタブレットを借りる事も出来ます。

【南蛮BVNGO交流館】

所在地:〒870‐0025 大分県大分市顕徳町3丁目2番45号

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)

入館料:無料

休館日:月曜日(第一月曜日、祝日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月28日~1月4日)

ウェブサイト:大分市/南蛮BVNGO交流館

大友氏館跡・館跡

全景

大友氏館跡の全景

戦国時代の大友氏館は200m四方の敷地内に常御殿や東書院、舞台、番所、厩などの建物が立ち並んでいました。

現在建物はありませんが、スマートフォンのアプリ「ストリートミュージアム」で当時の建物がVRで見る事が出来ます。

また、「南蛮BVNGO交流館」でVR用タブレットを無料で借りる事も出来るので、利用すると良いと思います。

大おもて正面

大友氏館跡に残る大おもて正面跡

大おもては館の中心的な建物で、政治や儀式などが行われました。

当主が住む常御殿、客人を招き接客を行う東書院、能や猿楽を行う舞台、楽屋、館に入る者を監視する番所、防御の為の土囲廻塀など大友氏の最盛期にこの場所が領国支配の中心だったと思うとロマンがあります。

大友宗麟公生誕500年となる2030年を目途に大おもてや門、塀などの建物が復元される計画があります。

大友氏館跡・庭園

入口

庭園の入口に立つ説明板

大友氏館跡の隣に庭園の入口があります。

庭園は24時間見学出来る訳ではなく、開園時間が9:00~17:00までと決まっているので注意が必要です。

【大友氏館跡庭園】

所在地:〒870‐0025 大分県大分市顕徳町3丁目5‐4392‐1

開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)

入園料:無料

休園日:月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)

ウェブサイト:大分市/大友氏館跡庭園

玉砂利

佐賀関の白ケ浜から持ってきたと推測されている玉砂利

大友氏館庭園は5000㎡広さがあり、戦国時代の大名館の中でも最大規模の池を持つ庭園です。

入口から進むと白い玉砂利が敷かれている場所があります。

玉砂利は園路側が直線になっていて、当時は建物があり、そこから庭園が眺められるようになっていたと推定されています。

池(西側、東側)・中島

一部発掘調査で出土した景石を使用して復元されている池と中島

庭園の中心に池があります。

池は大きく西側と東側に分かれていて、西側は広く大きな石が少なく州浜や南滝があり、穏やかな印象を受けます。

東側は大きな石「景石」を多く使用して力強く、躍動感がある庭園となっています。東滝は通常は使用せず賓客や重要な儀式があった時に水を流していました。

庭園の池は発掘調査により当時の様子が精密に復元されていて、大友氏最盛期の様子を目にする事が出来て見どころです。

井戸

発掘調査で見つかった井戸跡

庭園内には井戸があります。

発掘調査で見つかった井戸を復元していて、当時は井戸の水を一度水槽に移して、特別な時に竹筒を使用して池に流していたと考えられています。

建物跡

東池を眺める建物があったと考えられている建物跡

東池の近くには建物跡があります。

9.4m×4.6mの長方形で東池を眺める為の建物があったと、推定されています。

また、池の中から床の間の柱に掛ける花入や茶道具が出土しているので、茶室であったと考えられています。

まとめ

庭園の東側の池と西側の池

【大友氏館跡の見どころ】

九州の大部分を領有していた大友氏の政治、経済の中心地の建物群をVRで見る事が出来る館跡

発掘調査により精密に復元し、実際に出土した景石を使用している庭園

大友宗麟の半生や大友氏館の様子を知ることが出来る「南蛮BVNGO交流館」

ウェブサイト:大分市/南蛮BVNGO交流館

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