小牧山城の駐車場や御城印、見どころを紹介!

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お城

愛知県小牧市の小牧山城。

1563年に織田信長が隣国美濃を攻める為に築城しました。

当時としたは珍しい石垣を使用し、近隣諸国を驚かせました。

1567年に織田信長が稲葉山城を落とし、本拠地を岐阜城とすると廃城となりました。

1584年には羽柴秀吉と徳川家康の直接対決となった小牧長久手の戦いでは徳川家康が小牧山に本陣を敷きました。

江戸時代には尾張徳川家の領地となり一般の入山が禁止になりました。

現在小牧山山頂には、外観が天守閣の小牧市歴史館が建てら小牧の歴史を知る事ができます。

また、城跡には大手口の空堀や土塁の復元、山頂部の石垣の復元、小牧山城の歴史を楽しく学ぶことが出来る「れきしるこまき」があり、見どころとなっています。

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小牧山城・基本情報、アクセス

所在地:〒485-0046 愛知県小牧市堀の内1-1

城 主:織田氏、徳川氏

形 式:平山城

文化財史跡:国指定史跡

日本100名城スタンプ場所:小牧市歴史館

小牧山城・駐車場

小牧山北駐車場

お城の北側に「小牧山北駐車場」があります。有料ですが50台駐車できます。

駐車場の横にトイレも完備しています。

小牧山城・御城印

小牧山城にある小牧山歴史館

 小牧山城 御城印 1枚300円

小牧山城の御城印が販売されています。

小牧山城の山頂部にある「小牧山歴史館」で1枚300円で購入する事が出来ます。

織田版と徳川版の2種類から選ぶことが出来ます。

【小牧山歴史館】

所在地:〒485‐0046 愛知県小牧市掘の内1丁目1番地

開館時間:9:00~16:30(最終入館は16:15まで)

入館料:大人200円、18歳以下無料

休館日:第3木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

ウェブサイト:れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)

小牧山城・縄張り図

小牧山城の縄張り図(現地案内板より)

小牧山城は濃尾平野北東部の標高85.9mの小牧山に築かれています。

山頂部に主郭があり大手口は南側、北側と東側に堀と土塁で区切られた曲輪群があります。

山麓の外周部には徳川家康により改修された堀と土塁が巡らされ、合戦の緊迫感が伝わって来ます。

小牧山城・山麓部

土塁断面展示

小牧山城の北側にある土塁断面展示施設

駐車場の近くには土塁の断面展示があり、全国的にも珍しいものとなっています。

ここの他には、愛媛県の湯築城にもあります。

小牧山城に残る土塁は、小牧長久手の戦いの時に徳川家康によって築かれたものです。

幅12m、高さ3m、外側の傾斜は40°あり、外部の敵の侵入を防いでいました。

土塁の断面を見ると、様々な土が何層にもなって土塁が造られているのが分かります。

このように工夫された展示は面白くて良いです。

れきしるこまき

小牧山城を映像や模型などで知ることが出来る「れきしるこまき」

小牧山城の南側に「れきしるこまき」があります。

小牧山城の歴史や石垣などを映像や模型などで楽しく学ぶことが出来る場所です。

企画展示もあり天守閣(小牧山歴史館)より人が少なく、落ち着いて見る事が出来ます。

【れきしるこまき】

所在地:〒485‐0046 愛知県小牧市掘の内1丁目1番地

開館時間:9:00~17:00(最終入館は16:30まで)

入館料:大人200円、18歳以下無料

休館日:第3木曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

ウェブサイト:れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)

土塁、空堀

大手口横の復元された土塁、空堀

小牧山城の南側の大手口には、土塁と空堀が復元されています。

1584年の小牧長久手の戦いの際に築かれたものを、近年に復元したものとなっています。

土塁(空堀)の深さは6~8m、全長は60~70m程あり、見応えがあるものとなっています。

大手口の復元された土塁、空堀は規模が大きく小牧長久手の戦いの際の様子が分かり見どころです。

斜面に残る空堀

小牧山城の斜面にも堀跡が残されています。

堀と土塁を組み合わせる事で、防御力を上げることが出来ます。

意識して見ていないとただの窪みだと思って通り過ぎてしまいますね。

小牧山城・山頂部

石垣石垣の裏込石

石垣の裏込石

付近には石垣の裏込石が保管されています。

裏込石は石垣表面の内側(裏側)、普段は目に見えない部分に使われています。

雨が降ったときに水捌けを良くして、水圧により石垣の崩壊を防ぐ効果があります。

この裏込石は発掘調査の後元に戻されるようです。

大手道虎口跡

大手道主郭入口部の通路、復元された石垣

山頂部南側には大手道(虎口跡)が復元されています。

大手道は南側山麓部から中腹まで真っ直ぐ延び、東側へ右に折れ、コの字型に複数回屈曲しています。

主郭の入口には岩盤上石垣が築かれた様子が復元されていて、防御力の高さや自然地形との組み合わせる技術力が感じられて、見どころです。

石垣

主郭西側の石垣

山頂の主郭部には石垣が復元されています。

山頂部の石垣は2~3段に分けられて積まれていて、自然の石を利用した野面積みとなっています。

1段の高さは2~3m程で、石材から「佐久間」と墨書きされたものが見つかっています。

復元された石垣と天守閣(小牧山歴史館)

石垣は織田信長が築城した際、又は徳川家康が小牧長久手の戦いの際に築いたかのどちらかが築いたと考えられています。

石材の中に岩崎山で採れた花崗岩が含まれていて、小牧長久手の戦いの時に敵の豊臣方陣地から石材を入手する事は難しい為、織田信長が築いたと推定されています。

山頂部を取り囲む石垣は、岐阜城、安土城を築城する織田信長の先見性が感じられ見どころです。

小牧市歴史館

天守閣の外観をしている小牧山歴史館

小牧市歴史館は天守閣風の建物で、内部には小牧山城の歴史や発掘調査の成果が展示されています。

羽柴秀吉と徳川家康のたった一度の直接対決となった、小牧長久手の戦いを概要を映像と音声で解説されています。

普通のビデオとは違って、ちょっとしたギミックを使用しているのが面白いです。

【小牧市歴史館】

所在地:〒485-0046 愛知県小牧市堀の内1-1

開館時間:9:00~16:30(有料エリアへの入場は16:15まで)

入館料:大人100円・中学生以下無料

休館日:第3木曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)

ウェブサイト:れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)

景色

天守閣からの景色

また、最上階である4階からは東西南北の景色を見ることが出来ます。

大手道や小牧市の町並みを一望する事が出来ます。

織田信長は1563年に小牧山城を築城し、城の南側に城下町を形成しました。岐阜城に移る1567年の4年の間、商工業者や家臣団が住む町として賑わっていました。

まとめ

小牧山城南側の復元された土塁

【小牧山城の見どころ】

主郭部に復元された自然石を使用した2~3段の石垣

山麓部から真っ直ぐ延びる大手道と中腹から折れ曲がり、岩盤上に築かれた石垣

南側山麓部の小牧長久手の戦いの際に築かれ、復元された土塁と空堀

小牧山城の歴史や小牧長久手の戦いを楽しく知ることが出来る「小牧山歴史館」と「れきしるこまき」

小牧山城ウェブサイト:れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)

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