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【静岡県・横須賀城】高天神城の攻略する為に築城され、丸い石で石垣が積まれたお城

お城

お城の紹介します。

静岡県掛川市の横須賀城です。

1578年に当時武田家が支配していた高天神城を攻略する為に、徳川家康が大須賀康高に命じて築かれたお城です。

1581年に高天神城が落城し廃城となると、横須賀城が高天神城の代わりとなり遠州の拠点として機能しました。

その後、横須賀藩が立藩し明治維新まで存続しますが、1869年に静岡藩に含まれる事になると横須賀城は廃城となりました。

現在では、全国的にも珍しい河原の丸い石を使用した玉石積みの石垣が残され、独特なお城を見ることができます。

横須賀城

所在地:静岡県掛川市西大渕

城 主:大須賀氏、松平氏、井上氏、本多氏、西尾氏

日本100名城スタンプ場所:該当無し

横須賀城の西側と南側に無料駐車場があります。

それぞれ5台ほど駐められる駐車場です。

玉石垣

横須賀城の南から登城すると、段々に積まれた玉石垣が目に入ります。

なんともいえない独特な光景で、人によっては気持ち悪いと感じる事もあるかと思います。

玉石垣は河原にある角が取れた丸い石を積み、石垣としています。

高い所だと3m以上はある場所もあり圧巻です。

本丸へのスロープ

本丸へは小さな曲輪が数段あり、スロープと階段で登って行きます。

小さな曲輪を重ねることで、本丸への防衛線として防御力を高めています。

大きな木の横にある階段は西の丸への入口で、右奥にある階段は本丸への入口です。

本丸への階段

本丸への階段です。

両側に玉石垣が迫る光景は、やはり独特で慣れませんね。

良く崩れないで積まれています。丸い石なので積む技術力が高いのでしょう。

本丸 石碑と天守台

本丸には天守台があります。

この天守台には、三重四階の天守が建てられていましたが、1707年の東海地震で倒壊してからは再建されませんでした。

本丸東へのスロープ

本丸東にあるスロープです。

ここから見える玉石垣の高さは圧巻です。城内でも一番の高さがあると思われます。

当時の横須賀城には、大手門が東西に1箇所ずつあり両頭の城と呼ばれていました。

本丸下段からの景色

横須賀城は全国的にも珍しい玉石垣が最大の見所です。

当時横須賀城で使用されていた、搦手門(移築場所:撰要寺不開門)や横須賀町番所(移築場所:大須賀支所北側入口)が市内に移築され現存しています。

こちらもゆっくりと散策するもの良いかと思います。

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