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【徳島県・徳島城】緑色片岩の綺麗な石垣が残るお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

徳島県徳島市の徳島城です。

豊臣秀吉に仕えていた蜂巣賀政家が、吉野川河口の渭山に平山城として築城しました。

お城の石垣には阿波の青石といわれる、緑色片岩という石が使われているのが特徴的です。

徳島城

所在地:徳島県徳島市徳島町城内1

城 主:蜂須賀氏

日本100名城スタンプ場所:徳島市立徳島城博物館受付カウンター

お城の東側に徳島城東駐車場があります。310円で80台ほど駐められます。

駐車場から鷲の門へ向かいます。

数寄屋橋

鷲の門へ向かう途中に数寄屋橋があります。

数寄屋橋の先には数寄屋門跡があり、徳島城の北東(鬼門)に位置しているため、不明門とも呼ばれています。

通常は開かれることがなく凶事があるときにのみ開かれます。

現在は数寄屋橋のみ復元されていて当時の雰囲気が伝わってきます。

先へ進むと鷲の門があります。

鷲の門

鷲の門です。当時の門は1945年に空襲により焼失してしましました。

徳島市政100周年を記念し、1989年に復元されました。

鷲の門の由来は、門を建設する際に徳川幕府に許可を得やすくするために、鷲を飼育する施設として届け出た事が由来です。

本当かどうかははっきりとは分かっていません。

大手門跡・下乗橋

少し先には大手門跡があります。大手門には下乗橋と呼ばれる橋が架かっていて、当時は木製の太鼓橋が架かっていました。

この先には殿様の住む御殿があり、駕籠に載ってきた人はここで駕籠から降りて橋を渡りました。

大手門は枡形門になっていて、左に折れています。

お城の正面玄関なので、やはり防備は厳重です。

緑色片岩の石垣

徳島城の石垣は周辺で採れる、緑色片岩という石を使用しています。

少し青緑色で、一定方向に線が入っています。

他のお城では見られない石垣で、荒々しい感じもあり、綺麗な色彩でもあります。

徳島市立徳島城博物館

大手門の先は公園になっていて、徳島市立徳島城博物館があります。

御殿風の建物になっていてお城っぽくて良いです。

内部には徳島城の歴史についての展示がされていて、勉強になります。

日本100名城のスタンプもここにあります。

博物館の隣には庭園があります。

旧徳島城表御殿庭園

旧徳島城表御殿庭園は国指定名勝です。

戦国時代から江戸時代に活躍した、上田宗箇が庭園を造ったとされています。

上田宗箇は利休七哲に数えれていています。

緑色片岩を使用した庭園になっています。

徳島城公園の猫

公園内に猫を発見しました。

暑いのか、眠たいのかコンクリートの上に横たわっています。

人になれていて逃げませんね。癒やされます。

階段

徳島城は平山城で山頂に本丸があるので、階段を登り、本丸へ向かいます。

東二の丸跡

しばらく登ると東二の丸跡があります。

徳島城は全国でも珍しくこの東二の丸に天守がありました。

普通は本丸に天守がありますよね。

現在は天守等の建物は残っていませんが、当時は三層の天守がありました。

さらに先に進むと本丸です。

本丸跡

本丸跡も特に建物等はありません。

当時は弓櫓、馬具櫓、武具櫓等があり、武具が雄納められていたようです。

山の頂上ですが、思っていたより広いです。

本丸と西二の丸を繋ぐ虎口

本丸と西二の丸を繋ぐ虎口の石垣が迫力があります。

大きな緑色片岩が荒々しく積まれていて、格好いいです。

写真中央の大きな石が目に入り特徴的です。

こちらの道から山を下りことができ、博物館のあった広場に出ます。

舌石

徳島城には舌石と呼ばれる珍しい遺構があります。

屏風折塀を築く際の支柱を支える石です。

塀を突き出すことで、側面へ攻撃出来るようにする効果があります。

徳島城には6箇所残っているようです。

徳島城 石碑

徳島城は緑色片岩で築かれた石垣が迫力があり、綺麗でした。

二の丸に天守があったことや、舌石があること等、全国的にも珍しい特徴があるお城です。

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