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【京都府・福知山城】「麒麟がくる」で話題の、明智光秀が築いたお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

京都府福知山市の福知山城です。

丹波国を平定した明智光秀が横山城を改修し、福知山城を築きました。

福知山城の天守台には周辺の寺社にあった、五輪塔、宝篋印塔等の石材を石垣(転用石)として使用しています。

福知山城

所在地:京都府福知山市字内記5

城 主:明智氏、有馬氏、岡部氏、稲葉氏、松平氏、朽木氏 等

続日本100名城スタンプ場所:福知山市郷土資料館 入口受付

福知山城の東側に、福知山城公園観光駐車場があります。

無料で50台程止められます。

駐車場横には「ゆらのガーデン」というカフェ等の飲食店があるので、休憩するのにオススメです。

福知山城美術館

駐車場からお城へ向けて歩くと福知山城美術館があります。

佐藤太清氏の画家が展示されています。

外観がお城の景観と合うように櫓風になっているのが良いです。

アーチ状の橋を渡り、坂道を登ると石垣や土塀が見えてきます。

天守閣と土塀

坂道の途中には小さな土塀があります。

その背後には石垣が高く積まれていて、お城の中心部に近付いて来たという雰囲気がします。

石垣は野面積みでしょうか。

坂道を登り切ると、福知山城天守閣です。

福知山城天守閣

本丸の中程に天守台がポツンとあり、その上に天守閣が建てられています。

想像していたよりも実際に見てみると大きいです。

天守台の石垣には光秀が積んだ石垣と、江戸時代に積まれた石垣との境界線が、斜めに入っているか箇所があります。

天守閣は外観復元された鉄筋コンクリート造りで、内部は資料館になっています。

天守台の転用石

天守台の石垣には転用石が使われていて、周辺の寺社から集めた五輪塔、宝篋印塔、石仏、灯籠等が使われているのが特徴的です。

かなり多くの転用石が使われている事が分かります。

発掘調査では500個ほど転用石が確認されています。

銅門番所

本丸には銅門番所があります。

銅門番所は福知山城で唯一現存している建物です。

当時は二ノ丸の銅門横にあった番所で、現在は本丸に移築されています。

あまり見かけない珍しい建物です。

楼門

天守閣の入り口側には楼門が復元されています。

史実に基づいているかは分かりませんが、雰囲気は良いです。

天守閣と鳥居

本丸には朝暉神社があります。

福知山初代藩主の朽木稙昌が、父の朽木稙綱を藩祖として祀ったことに始まります。

その後、11代藩主の朽木綱條の時に朝暉神社が建てられました。

また近くには、豊磐井という井戸があります。

朽木稙綱の神号、豊磐稙綱命にちなんでいるそうです。

井戸の深さが50mもあり、現在でも水たたえています。

天守閣からの景色

天守閣内には明智家の武具はもちろん、書状も展示されています。

「明智光秀家中軍法」には軍の決まり事が事細かく書かれていて、明智光秀の人柄がうかがえて、必見です。

また、天守閣からは福知山市を一望出来ます。

由良川が流れているのが分かります。

由良川はたびたび氾濫し城下町に住み住民を困らせていました。

そこで明智光秀は、由良川に水害対策を行い、明智藪と言われています。

治水工事や城下町の発展させる等の善政を行いました。

天守閣に付随している小天守

明智光秀といえば、本能寺の変で主君である織田信長を殺害した事で逆臣のイメージが定着しています。

しかし、福知山では今でも善政を行った名君として、語り継がれています。

福知山城では明智光秀の人柄を垣間見れる良いお城です。

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