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【井伊谷城】の駐車場や、大手口の虎口や城址からの景色などを紹介!

お城

お城の紹介します。

静岡県浜松市の井伊谷城です。

大河ドラマでも有名な井伊氏が、居館の背後にある標高115mの山頂に築いた山城です。

平時は麓にある居館にて生活し、有事の際に井伊谷城を利用しました。

更に最終的な詰めの城として、井伊谷城より北東3㎞の所に三岳城が築かれています。

井伊谷城は中世の方形居館として築かれ、山頂部の曲輪の外周に土塁を築き虎口を設ける単純なお城となっています。

井伊谷城のそばに浜松市地域遺産センターには、井伊氏の歴史や井伊谷城の模型のなどの展示があり、城址には大手口の虎口や、山頂からの景観が良い場所となっています。

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井伊谷城・基本情報、アクセス

所在地:〒431-2212 静岡県浜松市北区引佐町井伊谷306

城 主:井伊氏

形 式:山城 単郭式

文化財史跡:なし

日本100名城スタンプ場所:該当無し

井伊谷城・駐車場

浜松市地域遺産センター駐車場

井伊谷城の南に、浜松市地域遺産センターがあります。

こちらの駐車場を利用すると良いでしょう。60台駐められる無料駐車場です。

井伊谷城・縄張り

井伊谷城縄張り(現地案内板より)

井伊谷城は西に豊川、北に新城、南に浜松、東に二俣と交通の要衝に位置しています。

井伊氏居館の背後の標高115mの山頂に、井伊谷城が築かれています。

縄張りは本丸のみの単郭式で、中世の方形居館の縄張りとなっています。

本丸の外周部には土塁が築かれ、南東に大手口の虎口が築かれ、居館との往来を行っています。

西側の虎口は搦め手口となっています。

浜松市地域遺産センター

浜松市地域遺産センター

井伊谷城の南にある、浜松市地域遺産センターの2階展示室には、井伊氏や井伊谷城の展示が多数あります。

なかでも井伊氏の歴史が学べるプロジェクションマッピングを使用し紹介されています。

また井伊谷城の復元模型もあるので、最初に訪れる事オススメします。

入館も無料で多数の展示品を見る事が出来るので、ありがたいです。

浜松市地域遺産センター

住 所:〒431-2295 浜松市北区引佐町井伊谷616-5

営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日:毎週月曜日(祝日の場合火曜日)

浜松市地域遺産センターウェブサイト

 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/bunkazai/maibun/index.html

井伊谷城・登城道

井伊谷城への道

浜松市地域遺産センターから東に歩いて行くと、井伊谷城への道に出ます。

井伊谷城への道案内の看板があるので迷うことはないでしょう。

登城口

5分程で登城口に着きます。

ここからの井伊谷城へと登ります。

直虎ちゃんの杖

直虎ちゃんの杖

登城口には「直虎ちゃんの杖」があります。

この先の坂道は整備されていますが、意外と急なので体力に自信が無い方は利用すると良いでしょう。

「直虎ちゃんの杖」ですが、普通に杖が置いてあるよりは、ユーモアがあって好きです。

お休み処①

お休み処①

登城口から5分ほど登ると、お休み処があります。

ベンチが設置されているので、景色を見ながら休憩ができます。

城山稲荷大明神

お休み処の先には城山稲荷大明神があります。

小さな稲荷神社ですね。

お休み処②

お休み処②

お休み処から更に5分程登ると、お休み処があります。

こちらもベンチがあるので、景色を見ながら休憩する事ができます。

休憩する場所がこれだけあるとは、登城者に優しいお城です。

井伊谷城・大手口虎口

大手口虎口

山頂の手前には大手口虎口があります。

通路の両側には土塁が築かれ、虎口に近付く敵に横矢を掛ける事ができるようになっています。

通路は右に曲がっていますが、虎口は真っ直ぐなので平虎口と思われます。

井伊谷城・本丸

本丸

井伊谷城の本丸です。

本丸は東西65m、南北57mの広さがあり、南側は平坦部で北側は盛り上がった丘になっています。

南側の土塁は高さが2m、幅は2.5mほどあり、敵の侵入を防いでいます。

また、本丸には案内板や顔はめパネル、ベンチなどが設置されています。

本丸

井伊谷城の城主である井伊氏は、井伊谷を中心に引佐、細江、都田を治めていました。

戦国時代には、井伊家の当主である井伊直親が謀殺されると適齢の男子がいなかった為、井伊直虎が女城主として井伊氏存続の為、奔走しました。

1575年には、直親の子 虎松(後の井伊直政)を徳川家康に引き合わせ、井伊家を存続させる事に成功しました。

戦国時代に必死に生きた井伊直虎の苦労が伝わってきます。

展望台からの景色

展望台からは井伊谷、龍潭寺を一望する事ができます。

絶景とまでは行きませんが、なかなかの景色の良さです。

井伊直虎や、虎松もこの景色を見たのでしょうか。

井伊谷城・御所の丸

御所の丸

本丸の北側には御所の丸があります。

1337年に井伊道政は、後醍醐天皇の皇子である宗良親王が井伊谷を訪れた際に、この場所に御所の丸を造り迎入れたと云われています。

今では土が盛られてるのみとなっています。

三岳城遠景

御所の丸の裏手からは、三岳城を遠くに見る事ができます。

案内板があるので分かりやすくて良いです。

三岳城遠景

三岳城は井伊氏の詰めの城として築かれた山城です。

標高467mの三岳山の山頂に築かれ天然の要害となっています。

こうして見ると三岳城が築かれている場所が、いかに高いかが分かります。

井伊谷城・井の宮石陵

井の宮石陵

御所の丸のそばには井の宮石陵があります。

詳細は不明ですが、大きな石が鎮座しています。宗良親王との関係があるのかも知れないです。

最後に

井伊谷城 登城道に咲く梅

井伊谷城は井伊氏ゆかりのお城で、井伊直虎を知る事のできる場所です。

浜松市地域遺産センターで井伊氏の歴史を学んで城址を訪れる事で、井伊氏の歴史ロマンに触れる事ができます。

井伊谷城ウェブサイト

 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/naotora/toha/05kyojyo.html

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