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【福岡県・福岡城】黒田長政が築いた、福岡52万石の大城郭

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

福岡県福岡市の福岡城です。

豊臣秀吉の天下統一に貢献した、天才的な軍師黒田官兵衛の子、長政が築いたお城です。

天守は幕府に配慮し元々建てなかったと言われていますが、はっきりと分かっていません。

福岡城

所在地:福岡県福岡市中央区城内

城 主:黒田長政

日本100名城スタンプ場所:鴻臚館跡展示館

駐車場は、大濠公園の東側にタイムズの200台ほど止めれる、有料駐車場があります。

さっそくお城の中心部に向かいます。

すると名島門が見えてきます。

名島門

名島門は名島城に使用されていた門でしたが、黒田長政が名島城から福岡城に移る際に、林掃部に渡された門です。

邸宅に使用されていたそうです。道路を渡り本丸へ向かいます。

表御門跡

本丸に入る前に表御門跡があります。

石垣が両側にあり虎口になっていますが、階段の横幅が広く堂々とした佇まいです。

門や櫓があった当時は迫力がすごかったでしょうね。石垣だけでも迫力ありますけど。

鉄御門跡

天守台の前に鉄御門跡があります。

人が1・2名ほどが通れる狭い門で厳重です。

写真右側の石垣の幅が細くて特徴的です。崩れないのは石垣積みの技術でしょうか。

埋門跡

鉄御門を通り抜けると埋門跡が見えます。

こちらも非常に小さい門で、通り抜ける事が出来ます。

階段を登って行くと天守台になります。

天守台からの景色

天守台は高所にある為、非常に景色が良いです。

福岡の町が一望できます。風も吹くので気分を一新できます。

天守台を降り、三の丸にある福岡城むかし探訪館へ向かいます。

東二の丸御門跡

東二の丸から三の丸へ降りていく際に東二の丸御門跡があります。

ここも石垣が綺麗に積んであり、三の丸から見ると右に折れています。

横矢が掛かるようになっていますね。

三の丸の福岡むかし探訪館は無料です。

福岡城の歴史、お城の模型等があるので福岡城を訪れた際は、最初に見ておくのも良いと思います。

隅櫓

南二の丸へ来ると隅櫓、多聞櫓が見えます。

下見板張りと白漆喰の組み合わせが良いです。

切妻造りの屋根が珍しいです。

多聞櫓

多聞櫓は現存の遺構になります。

非常に長いです。多門櫓が残っているのは貴重ですね。

通常時は内部非公開ですが、桜祭りの際に特別公開されるようですね。

中に入って見たかったです。

隅櫓と多聞櫓

南二の丸を一段降りて、反対側から多聞櫓を見てみます。

石垣の上に櫓がズラーッと並んでいる姿は、これぞお城って感じがします。

また石垣隅部の算木積みもきれいに積まれています。

福岡城で一番好きな場所です。

最後に大手門へ向かいます。

茶色の猫

大手門へ向かう途中に猫発見。

2・3匹は見かけました。お城に住み着いているのでしょうか。

癒やされます。

下橋御門と潮見櫓

大手には下橋御門が立ち塞がります。

石垣で綺麗な枡形になっており横矢掛かりになっております。

門を攻めると3方向から攻撃されてしまいます。恐ろしい。

潮見櫓が見えますが当時はここにはなかったものになります。

元々、玄界灘や博多湾お見張る為、三の丸にあったものが転々と移築され、現在の位置にあります。

でも、最近の研究では潮見櫓ではともいわれています。

福岡城はとても広いです。

黒田家、福岡52万石のお城として堂々たる物です。

黒田官兵衛の意に反して、長政が関ヶ原の戦いの際に東軍に味方した事で、領地を加増されました。

やはり黒田長政は、先見の明があるのだと思います。

福岡城、良いお城でした。

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