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【群馬県・沼田城】北関東の要衝の河岸段丘の台地に築かれ、争奪戦となったお城

お城

お城を紹介します。

群馬県沼田市の沼田城です。

1532年に沼田氏が、利根川と蓮根川の合流地点の河岸段丘の台地に築いた事に始まります。

北関東の要衝の地である為、上杉氏、武田氏、北条氏の争奪戦となりました。

最終的には、真田信幸が所領するところとなり、五層の天守を築きました。

現在では、本丸西側の西櫓台の石垣や、鐘楼が再建され、沼田公園として整備されています。

沼田城

所在地:群馬県沼田市西倉内町594

城 主:沼田氏、真田氏、本多氏、黒田氏、土岐氏

続日本100名城スタンプ場所:沼田市観光案内所

沼田城の南側に沼田城址公園駐車場があります。

50台ほど駐められる無料の駐車場です。

駐車城には観光案内所があり、パンフレットやお土産も販売しています。

小松姫、真田信之の石像

駐車場から真っ直ぐ歩いて行くと、小松姫と真田信之の石像があります。

沼田城城主である真田信之と正室の小松姫の像です。

小松姫は本多忠勝の娘で、関ヶ原の戦いの時には敵方である、真田昌幸の入城を拒んだエピソードが有名です。

捨曲輪からの景色

沼田城の北にある捨曲輪は、ビュースポットになっています。

小田原攻めの発端となった名胡桃城や、関東百名山の三峰山などを見ることができます。

利根川を挟んだ目と鼻の先に、名胡桃城があることが実感できます。

鐘楼

本丸の西側には、鐘楼があります。

鐘楼は真田信吉が鋳造させた城楼を保護するために、沼田町役場に建てられた鐘楼を復元したものです。

城楼は高さ114㎝、口径67.6㎝あり江戸時代に造られたもので、鐘楼には複製されたものが使用されています。

当時の実物は沼田市歴史資料館に展示されています。

本丸西櫓台の石垣

本丸の西側には西櫓台の石垣があります。

発掘により野面積みの石垣があったことがわかり、当時のお城の面影を伺い知る事ができます。

沼田城は河岸段丘の台地築城されていて、西側は崖になっているので、自然の地形を利用した堅固なお城です。

本丸西櫓台の石垣

更に西側に行くと巨石で積まれた、本丸西櫓台の石垣があります。

本丸西櫓台の石垣は、真田氏時代に積まれた当時のもので、全長27m、高さは2m程あり迫力があります。

沼田城の一番の見所です。

旧生方家住宅(重要文化財)

沼田公園には、旧生方家住宅・生方記念資料館があります。

生方家住宅は江戸時代に建てられた、板葺きの町屋で重要文化財に指定されています。

内部に入ると当時の生活の営みを垣間見る事ができ、江戸時代にタイムスリップした気分が味わえます。

本丸からの景色

沼田城は現在沼田公園として整備されお城の遺構は少ないですが、真田氏が築いた西櫓台の石垣や、再建された鐘楼があり、当時の雰囲気を感じる事ができます。

また、実際に現地を訪れ沼田駅から沼田城へ向かうと急坂を登る事になるので、自然地形を最大限に利用したお城だと云う事が時間できます。

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