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足柄城の駐車場や見どころ(堀切、城跡から見える富士山など)を紹介!

お城

静岡県駿東郡小山町にある足柄城です。

大森氏により駿河と相模の境、足柄峠に築かれた山城です。

1536年には北条氏綱により改修されたと云われています。

1555年には北条氏康が三田郷の百姓に普請の人足を出すように命じ、城を改修されました。

1568年には甲相駿三国同盟が破棄されると防衛の観点から重要性が増し、更に改修されました。

北条氏は豊臣秀吉と対立するようになり、1587年に北条氏光を城番として城を改修しました。

1590年に豊臣方により山中城が落とされたと聞いた北条氏光は小田原城に退き、豊臣方の井伊直政により落とされ廃城となりました。

現在では一の郭~5の郭跡があり、堀切や井戸跡が残されています。

また、城跡は視界を遮るものがないため、富士山を正面に見ることができ、城跡の遺構と合わせて見どころとなっています。

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足柄城・基本情報、アクセス

所在地:〒410‐1313 静岡県駿東郡小山町竹之下

城 主:大森氏、北条氏

形 式:山城

文化財史跡:なし

日本100名城スタンプ:該当なし

足柄城・駐車場

足柄峠駐車場

足柄城の南側に足柄峠駐車場があります。

6~7台ほど止めらる大きさの駐車場ですが、トイレはありませんので注意が必要です。

足柄城・一の郭

玉ヶ池

一の郭にある玉ヶ池

一の郭には玉ヶ池があります。

玉ヶ池は底知らずの池または雨乞いの池と云われています。

池の水を混ぜて雨乞いをすると雨が降ると云う伝説があり、足柄城の本丸井戸跡と同じ大きさの池のようです。

石碑

一の郭に建つ石碑

一の郭には足柄城の石碑があります。

足柄城の石碑かと思ったのですが、足柄城とは書いておらず、詩のようなものが書かれています。

堀切

一の郭と二の郭を仕切る堀切

一の郭と二の郭の間には堀切が築かれています。

堀切の深さは3~4m、幅は7~8m程はあるかと思います。

現在は遊歩道で一部埋められてしまっていますが、敵が尾根伝いに迫ってくるのを防いでいます。

ここからでも奥に富士山が見えています。

足柄城・二の郭

郭内部

二の郭内部

一の郭の北側に二の郭があります。

一の郭もそうですが、この辺りは視界を遮るものが無い為爽快です。

景色

二の郭からは富士山を一望することができる

二の郭の西側からは富士山を正面に見ることができます。

富士山全体が見えて絶景です。ここに訪れるほとんどの人はこの景色を目当てに来ているようです。

峠の道はかなり急坂ですが、富士山を目的に来る価値は十分にありますね。

冬季は通行止めにもなるようなので、注意が必要です。

堀切

二の郭と三の郭を仕切る堀切

二の郭と三の郭の間にも堀切が築かれています。

こちらの堀切も一の郭と同等規模の大きさで、遺構が良好に残されています。

堀底に行くことができるので、堀の深さを体感することができます。

足柄城・三の郭

郭内部

三の郭内部

二の郭の北側に三の郭があります。

三の郭からも富士山を見ることができて、ベンチもあるのでゆっくり休憩することができます。

井戸跡

現在は埋もれてしまっている井戸跡

三の郭の中ほどに井戸跡があります。

井戸は現在埋められてしまっていますが、当時は生命線につながる重要なものとなっています。

足柄城・四の郭

郭内部

四の郭内部

三の郭の北側に四の郭があります。

四の郭はうっそうとした林になっていて景色は良くないです。

空堀

四の郭にある空堀(堀切)

四の郭には空堀が築かれています。

空堀というよりも四の郭と五の郭を仕切る堀切と思います。

一の郭や二の郭を仕切る堀切よりも、傾斜は緩やかなものとなっています。

足柄城・五の郭

五の郭内部

四の郭の北側に五の郭があります。

五の郭もうっそうとした林となっていて、これ以上先にはお城の遺構はありません。

足柄城は一~五の郭がほぼ一直線に連なっている連郭式の山城である事が良く分かります。

まとめ

二の郭と三の郭の間の堀切とかすかに見える富士山

足柄城は一の郭、二の郭、三の郭を仕切っている堀切が良好に残されていて見どころです。

また、城跡からは富士山を一望することができるので、大変景色の良い山城となっています。

足柄城ウェブサイト

 http://www.fuji-oyama.jp/kankou_02_ashigarajoushi.html

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