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【鶴ヶ城・静岡県】のアクセスや、本曲輪の横堀や堀切などの見どころを紹介!

お城

お城の紹介をします。

静岡県浜松市の鶴ヶ城です。

鶴ヶ城と云えば、福島県の会津若松城の鶴ヶ城が有名ですが、静岡県にもありました。

鶴ヶ城の詳細は分かっていませんが、1565年に鶴ヶ山大磯之丞が築いたとされています。

鶴ヶ城は遠江と三河の国境の、標高320mの山頂に築かれた山城です。

現在でも、本曲輪や馬出曲輪などの曲輪跡があり、特に本曲輪周囲の横堀が良好に残されていて見どころとなっています。

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鶴ヶ城・基本情報、アクセス

所在地:〒431-3906 静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川489

城 主:鶴ヶ山氏

形 式:山城 連郭式

文化財史跡:なし

日本100名城スタンプ:該当無し

鶴ヶ城・駐車場

鶴ヶ城麓の駐車スペース

鶴ヶ城の登城口から中腹まで登って行くと駐車スペースがありますが、道が狭く荒れている為、オススメできません。

しかし、鶴ヶ城の西側を通る県道9号線沿いに、駐車スペースがあります。

ここの麓の駐車スペースから登城口までは徒歩1分程です。

鶴ヶ城・登城道

登城口

鶴ヶ城の西側に登城口があります。

鶴ヶ城の標識も設置されているので、目印になります。

登城道

麓も標識があった場所から歩いて上る事10分程で、中腹の駐車スペースに着きます。

ここから更に5分程歩いて行くと、お城の遺構が見えて来ます。

鶴ヶ城・竪堀①

竪堀①

本曲輪方面へと歩いて行くと、最初に竪堀があります。

竪堀は左側には無く、右側のみに築かれているようです。

竪堀①

竪堀はハッキリとは形が分かりませんが、なんとなく竪堀になっているような感じはします。

鶴ヶ城・土橋

土橋

竪堀の先のつづら折りになった斜面を登って行くと、土橋があります。

土橋は尾根上に築かれていて、両側は竪堀が築かれているような印象を受けます。

竪堀

土橋の横の斜面を見てみると、うっすらと竪堀の跡があるように見えます。

鶴ヶ城・竪堀②

竪堀②

土橋の先へ進むと、左側にまた竪堀があります。

竪堀②

ここの竪堀はそれなりに形が分かります。

竪堀の深さは1m程あり、斜面へと落ちて行っている様子が窺えます。

鶴ヶ城・馬出曲輪

内部

馬出曲輪

竪堀②の先に進むと、馬出曲輪があります。

馬出曲輪は、鶴ヶ城の南側の防備を強化する為に築かれた曲輪です。

土塁

馬出曲輪の土塁

馬出曲輪の外周部には土塁が築かれています。

土塁の高さは1~1.5m程はあり、馬出曲輪に敵を近づけないようにしています。

土塁が残されている為、曲輪の形が分かりやすくて良いです。

鶴ヶ城・本曲輪

東側の横堀

東側の横堀

馬出曲輪の北側に本曲輪があります。

本曲輪の外周部には大規模な横堀が築かれています。

東側の横堀は深さが2m、幅は1~2m程あり、良好に残されています。

東側の土塁

東側の土塁

横堀の外側には土塁が築かれています。

土塁の高さは2m程あり、本曲輪の東側の防備を強化しています。

西側の横堀

西側の横堀

本曲輪西側の横堀です。

横堀の深さは1~2m、幅は2~3m程、全長は30m程はあり、大規模な横堀です。

横堀の先端が見えない程奥まで続いているので、圧巻です。

本曲輪西側の横堀は、鶴ヶ城の見どころです。

虎口

本曲輪の虎口

本曲輪の南側に虎口があります。

本曲輪は山頂部に築かれているので、坂虎口になっています。

内部

本曲輪内部

本曲輪は鶴ヶ城で一番大きな曲輪です。

方形の形をしていて、外周部は全て横堀が張り巡らされています。

本曲輪の建物

本曲輪にはお社が建てられています。

詳細は不明です。

土塁

本曲輪の土塁

本曲輪北側には土塁が築かれています。

土塁の高さは2mあり、本曲輪の背後を守っています。

本曲輪の土塁

本曲輪北側の土塁は、鶴ヶ城で一番良好に残されている土塁です。

高さがあるので、迫力があります。

北側の横堀

本曲輪北側の横堀

本曲輪北側にも横堀が築かれています。

横堀の深さは2~3m程あり、堀底から本曲輪の土塁までの高さは4~5m程にもなります。

本曲輪北側の横堀

本曲輪の背後を守る為、大規模に造られており、迫力があります。

本曲輪北側の横堀は、鶴ヶ城の見どころです。

鶴ヶ城・帯曲輪

内部

帯曲輪

本曲輪の西側には帯曲輪があります。

帯曲輪は本曲輪と北曲輪の間にある曲輪で、西側の尾根伝いに来る敵に備えています。

横堀

帯曲輪の横堀

帯曲輪と本曲輪を隔てる横堀です。

本曲輪西側の横堀と同じ横堀が、帯曲輪まで延びています。

鶴ヶ城・北曲輪

堀切

北曲輪と帯曲輪の間の堀切

帯曲輪の西側には北曲輪があり、間には堀切が築かれています。

北曲輪と帯曲輪の間の堀切

堀切の深さは1~2m、幅は2m程あります。

堀底から帯曲輪までの高さは3~4m程あり、堀底から帯曲輪を見上げると高さを感じます。

土塁

北曲輪東側の土塁

北曲輪の東側には、土塁が築かれています。

帯曲輪側に築かれているので、やや目的が謎な土塁です。

内部

北曲輪

北曲輪は本曲輪に次ぐ、広い曲輪です。

西側の防備を担っている曲輪で、曲輪の先は細い尾根となっています。

最後に

本曲輪西側の横堀

鶴ヶ城は本曲輪外周部に築かれた横堀が良好に残されていて、見どころです。

鶴ヶ城の歴史等の案内番が無いのが残念ですが、曲輪の名称や、遺構の表示板が設置されているので、見ていて分かりやすい山城です。

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