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【沖縄県・勝連城】曲線の城壁が残る、阿麻和利のお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

沖縄県うるま市の勝連城です。

14世紀前半に勝連半島の丘稜上に築城され、15世紀には勝連按司の阿麻和利が城主となり最盛期になります。

現在でも、沖縄独特の曲線の石垣が残るお城です。

勝連城

所在地:沖縄県うるま市勝連南風原

城 主:阿麻和利等

続日本100名城スタンプ場所:勝連城跡休憩所

勝連城跡休憩所に無料駐車場があり、20台ほど駐車出来ます。

勝連城跡休憩所には、続日本100名城スタンプとお土産があり、勝連城の資料も展示されています。

駐車場から道路を横断し、少し歩くと勝連城が見えてきます。

勝連城全景

いきなり勝連城の広大な石垣群がお出迎えします。

本州にはない、沖縄独特の綺麗な曲線を描いた石垣です。

高さもあり特別な石垣積みの技術があるのでしょうか?

近付いて見てみます。

三の曲輪の石垣

三の曲輪の石垣です。

ここから見る石垣が一番迫力があり好きです。

ラピュタみたいで幻想的で不思議な雰囲気です。

三の曲輪へ向かいます。

三の曲輪への階段

三の曲輪への階段です。

しっかりと整備されているので登りやすいです。

海も見えてきて、まるで天国への階段みたいです。そんな雰囲気があります。

三の曲輪城門跡

階段を登りきると城門跡があります。

現在は城門はありませんが、当時は4本の柱で屋根を支える、四脚門がありました。

三の曲輪の一段高くなった所が、二の曲輪です。

二の曲輪 殿舎跡

二の曲輪には殿舎跡があります。

礎石が配置されていて、正面17m、奥行き14.5mの、かなり大きな建物だったようです。

勝連城の政務を執り行った場所だったのでしょうか?

ウシヌガジマ

殿舎跡の近くには、ウシヌガジマという場所があります。

この洞窟は、危険が及んだ際に逃げ込む所であったと伝えられています。

首里王府軍に攻められた際に、城主の阿麻和利がこの洞窟を抜けて、現在の読谷村まで逃げ延びたとの伝説があります。

続いて、一の曲輪へ向かいます。

一の曲輪への階段

一の曲輪への階段は、幅が狭く登り辛いです。

雨で濡れているので、滑りそうです。

この階段は勝連城の最終防衛ラインなので、階段を上るにつれて幅が狭くなっています。

少人数でもお城を守れるように工夫されています。

一の曲輪からの景色

一の曲輪は岩盤を削って造られ、瓦葺きの建物があったようです。

沖縄のお城グスクの中では、瓦葺きの建物があったのは、首里城と浦添城と、この勝連城だけです。

一の曲輪からの勝連城跡休憩所方面の景色

15世紀頃、阿麻和利が城主となって、対外貿易を行い、勝連を繁栄させました。

宿敵となる護佐丸を倒し、天下統一を夢見ますが、王府軍に攻められ、勝連城は落城しました。

勝連城は阿麻和利の歴史ロマンと、沖縄独特の曲線を描いた石垣が見所のお城でした。

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