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【愛媛県・大洲城】木造で再建された天守のあるお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

愛媛県大洲市の大洲城です。

豊臣秀吉の四国平定後に、戸田氏、藤堂氏、脇坂氏等が城主となりました。

1617年以降は加藤氏が明治維新まで続きます。

肘川近くの丘の地蔵ヶ嶽に築かれ、古写真や天守雛形を参考にして、四重四階の天守が木造で復元されています。

大洲城

所在地:愛媛県大洲市大洲903

城 主:宇都宮氏、戸田氏、藤堂氏、脇坂氏、加藤氏

日本100名城スタンプ場所:台所櫓入口(大洲城内入口)

お城の南側に市民会館駐車場(大洲城パーキング)があり、有料ですが50台ほど駐車出来ます。

駐車場から天守の方向へ歩いて行くと、下台所が見えて来ます。

下台所(県指定有形文化財)

下台所は大洲城に残る当時の貴重な建物です。

城内の食料を保管していたと云われています。

大洲城には施設の横に綺麗な説明板があるので、分かりやすいです。

二ノ丸から見る天守と高欄櫓(重要文化財)

坂道を登って、二ノ丸へ行くと天守高欄櫓が見えます。

石垣越しに見えるので壮観ですね。幟旗が立てられているのも雰囲気があって良いですね。

二ノ丸には御門番長屋があります。

御門番長屋

御門番長屋は曲輪を仕切る土塀に付随して建てられていました。

門番がここに詰めて痛そうです。絵図を参考に再建されました。

本丸への道を登って行くと、井戸が見えて来ます。

井戸跡

井戸丸にある井戸跡です。

井戸の直径が3.8mもあり、日本最大級の井戸です。

本丸内の唯一の井戸で籠城戦になった時には、非常に貴重な水源ですね。

井戸丸から見る天守と高欄櫓(重要文化財)

井戸丸からは大迫力の天守高欄櫓が目に入ります。

高欄櫓は江戸時代の建てられたものが現存しています。

二重の櫓で高欄が付いているのと、白漆喰の壁に袴腰型の石落としが付いているのが特徴的です。

本丸内から見る天守高欄櫓(重要文化財)台所櫓(重要文化財)

本丸内からは天守高欄櫓台所櫓がいっぺんに見ることが出来ます。

それそれが櫓で連結されているのが分かります。

天守が二基の櫓を従えているようで、格好いいです。

大洲城の天守は江戸時代の古絵図や天守の雛形、明治時代に撮られた写真などを参考に忠実に木造で復元されています。

内部には天守の雛形や大洲城の模型が展示されています。

やはり木造で復元されているのは嬉しいですね。

大洲城には天守から少し離れた所に、現存の櫓が二基残っています。

苧綿櫓(重要文化財)

本丸の南東、肘川沿いに苧綿櫓があります。

江戸時代に建てられた二重二階の櫓です。

写真では写っていませんが、石落としに格子窓が付いているのが特徴的です。

残念ながら内部に入る事は出来ません。

三の丸南隅櫓

大洲城本丸の南側の三の丸南隅櫓があります。

江戸時代に建てられた二重二階の櫓で、大洲城に現存する最古の建物です

こちらも白漆喰の壁に袴腰型の石落とし付いているのが特徴的です。

内部にも入り見学することが出来ます。

臥龍山荘

また、大洲城の近くには「臥竜山荘」という庭園や「おおず赤煉瓦館」があります。

大洲城から少し離れていますが、歩いてでも行ける距離です。

どちらも情緒ある雰囲気でゆっくり散策するのにオススメです。

肘川越しに見る大洲城

最後に大洲城を肘川越しに見てみます。

肘川次ぐ近くの丘にお城が築かれていて、川を天然の堀として利用している事が分かります。

犬山城のような雰囲気もあります。

大洲城は木造復元された天守を初め、現存する櫓も多数あります。

また、「臥竜山荘」や「おおず赤煉瓦館」といった観光名所もあるので、見所が多い魅力的なお城でした。

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