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志太郡衙跡の歴史や見どころ(掘立柱建物、門など)を紹介!

お城

静岡県藤枝市にある志太郡衙跡です。

郡衙とは奈良時代から平安時代に全国の郡ごとに置かれた役所の事で、志太郡衙は藤枝から島田にかけて管理をしていました。

郡衙では税を取りその租税を集めた正倉の管理が主な仕事で、長官は戸籍の作成、争いごとの裁判、国の役人の接待などを行っていました。

現在遺跡には発掘調査により発見された堀立柱建物や正門、板塀、石敷道路が復元され、当時の様子を見ることができます。

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志太郡衙跡・基本情報、アクセス

所在地:〒426‐0078 静岡県藤枝市南駿河台1-12

城 主:ー

形 式:役所

文化財史跡:国指定史跡

日本100名城スタンプ:該当なし

志太郡衙跡・駐車場

志太郡衙跡の東側にある、青島北地区交流センターの駐車場を利用すると良いでしょう。

50台ほど止められる無料駐車場です。

志太郡衙跡・遺構

板塀、石敷道路

復元された板塀と石敷道路

志太郡衙跡の東側に板塀と石敷道路が復元されています。

地面には川原石を敷き詰めた道になっていて、その横には板の塀が連なっています。

石敷道路は志太郡衙の正門へ続く主要な道として利用されていました。

正門、通用門

復元された正門と通用門

石敷道路の先には正門と通用門が復元されています。

正門は志太郡衙に入る為の正式な門で、屋根にはヒノキが使用されています。

右側が通用門で普段の仕事やゴミ出しなどで使われたと考えられています。

発掘当時は何も無い場所だったので、建築物が復元されていると分かりやすくて良いです。

掘立柱建物

復元された掘立柱建物

志太郡衙内には掘立柱建物が復元されています。

奈良時代の高官であった藤原豊成の板殿などを参考にして、できるだけ古代の工法により復元されています。

床は土羽叩き仕上げの土間となっていて、さまざまな使われ方がされていたと考えられています。

掘立柱建物と桜

掘立柱建物は板葺目付押さえ葺降ろしの大屋根が特徴的で、東西五間、南北三間の大きさとなっています。

志太郡衙跡で復元された一番大きな建築物で、見どころとなっています。

柱のみ再現された掘立柱建物跡

復元された掘立柱建物の隣には柱のみ再現された掘立柱建物跡があります。

発掘調査により東西11.6m、南北5.4mの規模で北側に2棟の建物が付属した大きな建物であった事が分かっています。

しかし、屋根の構造が判明しなかった為、復元することができなかったようです。

志太郡衙資料館

志太郡衙資料館

志太郡衙跡の西側には資料館があります。

志太郡衙資料館では郡衙の仕事内容や木簡、出土品、復元の様子などが展示されているので必見です。

郡衙の当時の様子を知ることができるので良いです。

【志太郡衙資料館】

所在地:〒426‐0078 静岡県藤枝市南駿河台1-12

開館時間:9:00~17:00

入場料:無料

休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始

ウェブサイト:https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/_shisetsu/1445918022668.html

まとめ

志太郡衙跡全景

志太郡衙跡は復元された掘立柱建物と正門、板塀、石敷道路が見どころです。

郡衙という全国的にも珍しい遺跡を視覚的に体感することができる良い史跡です。

志太郡衙跡のウェブサイト

 https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/_shisetsu/1445918022668.html

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