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【兵庫県・赤穂城】赤穂浪士、浅野家のお城

お城

過去に訪れたお城を紹介します。

兵庫県赤穂市の赤穂城です。

忠臣蔵の赤穂浪士のお城で有名です。

浅野氏が1648年に入城し甲州流軍学と山鹿流軍学を取り入れ、縄張りに折れを多用したお城を築きます。

現在は隅櫓や、本丸門等が復元されています。

赤穂城

所在地:兵庫県赤穂市上仮屋

城 主:浅野氏、永井氏、森氏

日本100名城スタンプ場所:本丸櫓門下

赤穂城の東側に赤穂市歴史博物館があるので、こちらの駐車場が広く止めやすいです。

博物館を先に見学し、赤穂浪士の勉強をしておくと良いでしょう。

駐車場から三の丸大手門へ向かいます。

三の丸大手門と隅櫓

三の丸大手門と隅櫓です。

隅櫓は二重二階建てですが、少しコンパクトな大きさです。

しかし、白漆喰で塗り籠めらていて、一階には唐破風と出窓が付いているので、格好いいです。

大手門の手前には橋が架けられていて、隅櫓と土塀から攻撃出来るようになっています。

橋を渡り大手門を通り抜け、少し歩くと長屋門があります。

大石邸長屋門

この長屋門は浅野家の家老である大石内蔵助の屋敷の門になります。

赤穂浪士を率いて吉良邸に討ち入りしたあの大石内蔵助です。

長屋門が残っているのはとても貴重であり、歴史のロマンを感じる事が出来ます。

また、近くには近藤源八亭長屋門と家屋も残っているので、見学する事が出来ます。

長屋門を見学後、本丸へ向かいます。

本丸門

本丸の入り口には枡形門が設置されています。

手前が高麗門、奥が櫓門になっています。

当時の本丸門は明治の取り壊しまで残っていました。

平成8年に古絵図や文献を元に復元されました。さっそく枡形門の中に入ってみます。

枡形門内部

枡形門の中に入ると櫓門が立ち塞がります。

しかも、三方向は櫓門と土塀で囲まれているので、袋の鼠状態です。

お城の最新部である本丸への入り口は守ることに徹底してあります。

櫓門を通り抜けると本丸です。

天守台

本丸に入るとまず目に入るのが天守台です。

赤穂城は天守は築かれませんでした。

築城した時代が江戸時代であり、天守を築く必要性がなかったのでしょう。

石垣が打ち込み接ぎの布積みで綺麗です。

天守台に登る事が出来ます。

天守台からの眺望

天守台から先ほどの櫓門を見てみます。

天守台からは360°見渡す事ができ、かなり眺望が良いです。

恐らく赤穂城の中では一番高いのではないでしょうか?

本丸庭園大池泉

本丸には庭園も復元されています。

当時は藩主の御殿に隣接する形で造られていたようです。

綺麗に整備されていて好印象です。

本丸のもう一つの入り口である、厩口門に向かいます。

厩口門

厩口門は高麗門で、平成13年に復元されました。

写真右側の石垣(縄張り)が独特な形をしています。

甲州流軍学か山鹿流軍学の影響で、折れを多用した形になっています。

刎橋門

本丸大手門の反対側には刎橋門があります。

今現在は橋は架かっていませんが、恐らく当時は本丸側に引き込むことが出来る橋が架けられていたと思います。

珍しい形です。

水手門

赤穂城には水手門なるものがあります。

あまりイメージがないですが赤穂城は水城でもあったのです。

現在は埋め立てられていますが、当時は海に近く満潮時には海水が石垣まで来ていました。

物資を運んできた船を止めるための雁木や、船を波から守る波止場が復元されています。

二之丸庭園

本丸大手門の手前には二之丸庭園が復元されています。

本丸庭園よりも大規模で国の名勝に指定されています。

赤穂城には見所がたくさんあります。

赤穂大石神社には義士宝物館があり、義士ゆかりの品が展示されています。

ゆっくりと散策し赤穂浪士の歴史ロマンに触れてみてはいかがでしょう?

良いお城です。

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